給食用農産物を200円で 3月8日に西東京市

2020年3月7日

新型コロナウイルスの影響で小中学校の臨時休校が実施されているなか、使われなくなった学校給食用の農産物が、3月8日(日)午前10時から正午まで、田無駅北口ペデストリアンデッキで急きょ販売されることになりました。

   (※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)

販売されるものは以下の品・量で、各200円です。

◎長ネギ(1束3本)
◎ほうれんそう(1束500グラム)
◎小松菜(1束500グラム)

この春から田無駅を拠点に地域情報を発信していく「駅前情報発信プロジェクトコンソーシアム」が食品ロスを防ぐ観点から実施するものです。

このコンソーシアムは同市エリアのコミュニティFM局「株式会社エフエム西東京」と、田無駅北口前の複合ショッピング施設を運営する「株式会社アスタ西東京」が共同で組織しています。

11時から、アスタ大型ビジョン

なお、8日午前11時から、アスタ2階入り口に新たに設置される大型ビジョンのオープニングセレモニーも開かれます。この大型ビジョンでは、地域情報などを放映していく予定です。

「アスタ」はこの3月10日に25周年を迎えることから、7日から月末31日まで「25周年祭」も実施しています。

 

◎アスタ(イベント案内) https://www.asta.co.jp/event/

◎西東京市(農産物販売案内) https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kosodate/kyoiku/school_kyusyoku/nousanbutu.html

(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)

編集部おすすめ

1

二十四節気の立夏(5日)を迎える5月は、まさに風薫る初夏。 この時季、風にのってやってくる若葉の香りは癒やし効果バツグンです。 今年は「タウン通信」エリアでも4月にバッチリお花見を楽しみましたが、実は ...

2

デジタル地域通貨 東村山市内の登録店で電子決済できるデジタル地域通貨「東村山アインPay」が昨年12月25日に始まり、3週間でダウンロード数が1万2000件を超えるなど、予想を上回る好スタートを見せて ...

Copyright© タウン通信 , 2024 All Rights Reserved.